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のん 女優・創作あーちすと 1993 年兵庫県生まれ。 女優としてはもちろん、絵や音楽でも活動を広げている。 2016 年劇場アニメ「この世界の片隅に」主人公・北條すずの声を担当し、数々の賞を受賞。 2017年自主レーベルKAIWA(RE)CORDを発足、「スーパーヒーローズ」等CDをリリース、音楽フェス 『NONKAIWAFESvol.1』を主催するなど音楽活動を開始する。 2018 年自身初の展覧会『ʼのんʼひとり展-女の子は牙をむく-』をPARCOにて開催。アート活動を始める。 2019 年YouTube Originals企画、ドキュメンタリー「のんたれ」で初長編映画『おちをつけなんせ』を監督。脚本・・編集・主演も務め、YouTube Originalsで公開。オリジナル映画製作活動を開始する。 2020年コロナ禍。音楽フェス『NONKAIWAFESvol.2』を無観客で開催し、テレビ放送。それを皮切りにコロナ禍での活動、“みんなの部屋充”、“みんなでlalala” 、そして“のんお家で観るライブ”、ファン参加型SNS企画を積極的に開催する。 同年12 月映画「私をくいとめて」主演。第30 回日本映画批評家大賞【主演女優賞】を受賞。 2021 年『YOKOHAMA ART STATION project 2020』にて特別展示『NONʼs Ribbon Art「お花見、3 人こども」』を発表。それを皮切りにリボンアートを『やんばるアートフェスティバル2021』、PARCOでの個展 『のんRibbon 展-不気味で、可愛いもの。』(2022)と発表を続けている。 2022 年2 月は自身が脚本、監督、主演の初劇場映画作品「Ribbon」を公開。本作品は北京映画祭とトロント映画祭に参加、上映。 9 月、“さかなクン”の半生を演じる映画「さかなのこ」、10 月「天間荘の三姉妹」が公開予定。 2022年は3本の主演映画が劇場で上映され、まさに“のんのあたり年”と言っても過言ではない。